ストレスからくる心理的腰痛の原因と、それからくる病気とは

腰痛だけでなく慢性的な痛みを持っているひとは、いつもと同じような痛みを感じているわけではありません。

気分のよいとき、なにかに夢中になっているときなどは痛みをあまり感じず、逆に気分がおちこんでいるとき、ストレスで悩みが大きいときには痛みを強く感じるという傾向があります。

痛みは、体の異常を知らせるアラームで、脳がコントロールしている大切な防御システムです。
そのためアラームは脳の状態に大きく影響を受け、実際に身体におこっている異常と痛みの程度が必ずしも比例しないことが多いです。

例えば、ケンカの最中に血を流しても痛みを感じないことが多いですが、小さな棘1本でも1日中眠れないぐらい痛い時もあります。

身体におこっている障害の状態と痛みの程度は比例しません。

ケンカ中に怪我をしても痛みを感じないのは、けんかに負けないように、という身体の防御反応です。
一方、どこもおかしくないのに、痛いと感じるときは、その痛み自体に不安を家事て、さらに痛みが増してという悪循環に陥ります。

とくに慢性的な痛みにあhその傾向が強いです。
この状態が強くなると心因性腰痛といって、身体の異常はほとんどないにも関わらず、強い痛みに悩まされることになります・・・

前向きな気持ちを心がけて

ストレス

程度もさまざまですが、腰痛をはじめとして慢性的な痛みを感じる人は、このような傾向にあることを自覚することがまずは大切です。

精神的に落ち込んだり、いろいろなストレスを抱え込んでいる時に、痛みは身体の異常とは関係なく、強くなることがあります。

こうなってしまうと、直そうとしてもなかなか直りません。
注射を射っても効果がないことが多いですね。

病院にいって検査しても見つからず・・・
ますます不安で、どんどん痛くなっていく、

ということがあります。

私の肝臓がそうです。
検査しても異常がなく、血液検査でちょっと数値が高いぐらいで気にするレベルではない、

でもお酒を飲んだ次の日は痛い・・・

慢性的な腰痛を持っている人は、痛みを少しでも軽減するために、明るく前向きな気持ちで生活することがまずは大事です。
ストレスを生理し、発散することに心がけましょう。

現代生活は、あまりにストレスが多く、心の異常が身体の異常に跳ね返りやすくなっています。

心の異常は早めの病院がオススメです。

変形性腰椎症や腰椎椎間板症はいったいどんな病気?

腰の病気は、いろいろあります。
なかでも、一般的にもっともなじみの深いのは腰椎椎間板ヘルニアです。

椎間板

ただ実際のところ、椎間板ヘルニアは、それほど多い病気ではありません。
むしろ、カルテに書かれている腰の病気で最も多いのは、あまり聞いたことがない「変形性腰椎症」または、「腰椎椎間板症」という病気です。

変形性腰椎症というのは、腰の骨や椎間板などが加齢にともなって変化し、それが原因で腰痛などをおこしている状態です。
中高年で腰痛があり、いろんな診察やレントゲン検査などから、加齢による変化以外、あきらかな病気がないときに、この病名がつけられることがほとんどです。

腰椎椎間板症というのも、同じく中高年の慢性腰痛に対してよくつけられる病名ですが、厳密に言うと、2つの間には異なる点があります。

変形性腰椎症が、腰椎全般にわたって加齢による変化がおこっているのに対して、腰椎椎間板症は、おもに椎間板の加齢による変化が原因で、痛いがおこっているものになります。

また、腰椎椎間板症は、病変をおこしている部位は椎間板ヘルニアと同じですが、病気の状態は異なります。

椎間板ヘルニアは、椎間板の中身である髄核が外枠の繊維輪の亀裂から押し出され神経を圧迫刺激することによって腰から足へ神経痛が起こる病気です。

20代、30代は注意が必要です。

それに対し、腰椎椎間板症は、椎間板のクッションとしての働きが低下し、骨や靭帯、神経に二次的な変化がおこり、腰や足に痛みやしびれなど、いろいろな症状を引き起こす病気のことです。

中高年におこりやすいのも特徴的です。

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